横浜市の傘の捨て方|分解できる場合・できない場合の正しい出し方

傘

横浜市で金属製の傘を捨てるときは、外せる布・ビニール部分を外し、骨組みを「小さな金属類」として出します。骨組みは30cm以上でも粗大ごみにはならず、原則として袋に入れません。布やビニールを外せない傘は、そのまま「小さな金属類」として出せます。

傘の状態横浜市での出し方
布・ビニールを外せる骨組みは「小さな金属類」、外した布・ビニールは「燃やすごみ」
布・ビニールを外せない無理に分解せず、そのまま「小さな金属類」
骨組みが複数本ある袋に入れず、ひもなどで束ねて出す
金属を含まない傘主な材質と大きさで「燃やすごみ」または「粗大ごみ」を判断

この記事では、横浜市公式の「小さな金属類」と「分別に関するQ&A」を基に、ビニール傘・折りたたみ傘・壊れた傘の捨て方を分かりやすく説明します。最終確認日は2026年9月14日です。

横浜市では傘の骨組みは「小さな金属類」

横浜市では、主に金属でできた30cm未満の製品を「小さな金属類」として収集しています。ただし、金属製の傘の骨組みは例外で、30cm以上でも小さな金属類として無料で出せます。一般的な長傘やビニール傘を、有料の粗大ごみとして申し込む必要はありません。

収集日は週1回で、「缶・びん・ペットボトル」と同じ曜日です。ただし、それらと同じ袋には入れず、別にして集積場所へ出します。地域の集積場所に表示された収集曜日を確認してください。

傘の正しい捨て方3ステップ

1. 外せる布やビニールを外す

横浜市は、外せる場合には金属製の骨組みと布・ビニール部分を分けるよう案内しています。ボタンや留め具を外す程度で簡単に分離できる場合は、骨組みから取り外しましょう。外した布・ビニールは透明または半透明の袋に入れ、「燃やすごみ」に出します。

工具を使わなければ外せない場合や、壊れた骨でけがをする危険がある場合は、無理に分解する必要はありません。横浜市公式Q&Aでは、外せない部品がある傘はそのまま「小さな金属類」として出せると案内されています。

2. 骨組みは袋に入れずに出す

傘の金属製骨組みは、原則として袋に入れず、そのまま「小さな金属類」に出します。複数本ある場合は、散らばらないようにひもなどで束ねてください。缶・びん・ペットボトルの袋とは分けて置きます。

折れて先端が鋭くなっている場合は、危険な部分を厚紙などで包み、見える位置に「傘の骨」「危険」などと書いておくと、収集時のけがを防げます。

3. 収集日の朝8時までに出す

「小さな金属類」の収集日に、朝8時までに決められた集積場所へ出します。収集後や前日の夜には出さず、集積場所の表示を確認しましょう。

ビニール傘・折りたたみ傘も基本は同じ

傘の名称ではなく、骨組みの材質と分解できるかどうかで判断します。ビニール傘、布製の長傘、日傘、折りたたみ傘でも、骨組みが金属製なら同じルールです。

  • ビニール傘:外せるビニールは燃やすごみ、金属骨は小さな金属類
  • 折りたたみ傘:金属骨は長さに関係なく小さな金属類
  • 外せない傘:布や持ち手が付いたまま小さな金属類へ

全部がプラスチック・樹脂製の場合

金属をほとんど含まない傘は「小さな金属類」には該当しません。主な材質がプラスチックなどで、最長辺が50cm未満なら「燃やすごみ」、50cm以上なら原則として「粗大ごみ」です。材質を判断できない場合は、横浜市ごみ分別辞典「MIctionary」で品目を確認するか、居住区の資源循環局事務所へ問い合わせてください。

自治体回収と民間回収のどちらがよい?

状況向いている方法
家庭の傘が1〜数本だけ横浜市の収集が無料で合理的
まだ使えるブランド傘リユース店やフリマを検討
引っ越しで家具なども大量にある日時や搬出条件を比較したうえで民間回収も検討
店舗・事業所から出た傘家庭ごみには出さず、事業系ごみとして適正処理

傘だけであれば、横浜市の定期収集を利用するのが最も安く、通常は民間業者へ依頼する必要はありません。一方、引っ越しなどで自力搬出が難しい家具や家電も同時に処分する場合は、許可関係と料金を確認したうえで回収サービスを比較する余地があります。

よくある質問

傘は分解しないと回収されませんか?

外せる布・ビニールは外すのが基本ですが、外せない部品がある場合は、そのまま小さな金属類として出せます。危険を伴う無理な分解は避けてください。

長い傘は粗大ごみですか?

金属製の骨組みは30cm以上でも小さな金属類です。傘の骨にはサイズの例外があります。

透明な袋に入れますか?

骨組みは原則として袋に入れません。外した布・ビニールは透明または半透明の袋に入れて、燃やすごみとして出します。複数の骨組みは束ねてください。

まとめ

  • 外せる布・ビニールは外して「燃やすごみ」
  • 金属製の骨組みは30cm以上でも「小さな金属類」
  • 骨組みは原則袋に入れず、複数なら束ねる
  • 外せない部品がある場合は、そのまま小さな金属類で出せる

参照した横浜市公式情報

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